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渋谷までの通勤。一人暮らしに便利な街は?オススメ10駅を徹底紹介!

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働く前に知っておきたい!渋谷ってどんな街?

“スクランブル交差点”で世界的に知られる巨大ターミナル駅・渋谷。JR(山手線・埼京線・湘南新宿ライン)に加え、東京メトロ(銀座線・半蔵門線・副都心線)、私鉄(東急田園都市線・東急東横線・京王井の頭線)が重なる、都心南西のハブ駅です。

もともと東京の三大副都心の一つに挙げられる渋谷は、若者に非常に人気の街。近年は「100年に一度」ともいわれる大規模な駅前再開発がめざましく、さらに未来型の都市へ発展を遂げています。

ビジネス、ショッピング、遊びの全てが一か所で完結する渋谷。一方で、賃貸物件は充分ではなく、単身向けマンションの相場も右肩上がり。ここ数年で家賃は10%以上高騰しています。初めての一人暮らしを考える人にとって、頭の痛い問題です。

“渋谷に住む”のは難易度高め。では、どう選ぶ?

渋谷駅で綺麗な築浅物件を探そうと思ったら、 1K・1Rでも15万円前後は覚悟が必要になります。「家賃は手取りの3割まで」と言われますが、大学生や新社会人にとってこの条件はなかなかに厳しいでしょう。

もちろん築年数を緩めたり、駅までの徒歩数を増やせば、相場は下がります。しかし例えば、渋谷駅まで徒歩20分という物件が安かったとして、それはもはや最寄り駅が「渋谷」とはいえないでしょう。

徒歩20分ともなれば、電車よりは早いかもしれませんが、悪天候の際の行き帰りはシンドイものがあります。女性であれば、夜の帰り道も心配です。

そうなると、無理に「渋谷駅」周辺で探すよりは、渋谷駅まで通勤が楽、かつ賃料が安い駅を探すのが合理的です。具体的には渋谷まで直通30分圏内(または実質直通)の駅を、23区内、23区外含めて探すのが良いでしょう。

路線図だけで決め打ちしない!「相互直通運転」に注意。

通勤に便利な駅を探す上で知っておきたい豆知識があります。それは「相互直通運転」です。東京圏では、同じ車両のまま他社線・別路線へ乗り入れる「相互直通運転」が一般的です。

たとえば東急田園都市線⇄半蔵門線、東急東横線⇄副都心線、京王井の頭線(渋谷直結)など、路線名が変わっても“電車から降りずに”目的地へ着けるケースが多数あります。地方出身者が最初に混乱することが多いです。

路線検索アプリでは概ね考慮されたルートが表示されますが、最寄り駅だけ頭に入れて物件検索したりすると見逃すことがあるので注意してください。

また相互直通は便利な一方、会社線をまたぐルートは運賃体系の違いで高くなる場合があります。ICカードのルート検索で「最安」「最速」などを比べ、定期代の試算まで含めて選ぶと、月々の固定費を無駄なく抑えられます。

渋谷までの通勤に便利な街 -東京23区内編-

23区内は総じて相場が高いものの、JR埼京線の北側(板橋〜赤羽)や井の頭線の中〜外側には、家賃と通勤のバランスが取りやすい駅が並びます。まずは5駅の全体像から。ポイントをまとめたので、チェックしてみましょう。

駅(路線)/1K家賃目安 渋谷まで 暮らしポイント(買い物・食・治安・自然 まとめ)
赤羽(JR埼京・湘南新宿)/7.0〜9.5万円 約17〜20分 駅前に大型商業施設&飲食天国。価格帯が良心的、荒川河川敷でリフレッシュ。
十条(JR埼京)/6.8〜8.8万円 約15〜18分 昭和レトロな商店街が名物。庶民的グルメ&日用品が揃う、夜は比較的穏やか。
板橋(JR埼京)/6.5〜8.5万円 約14〜15分 池袋寄りで買い物強い。公園が点在し落ち着きも。高コスパの単身エリア。
高井戸(京王井の頭)/7.2〜9.2万円 約15〜20分 スーパー&温浴施設が充実。環八沿いは店舗豊富、神田川沿いの緑も近い。
久我山(京王井の頭)/7.0〜9.0万円 約14〜16分 急行停車でテンポ良し。落ち着いた住宅地、井の頭公園方面への小回り◎。

さらに、各駅それぞれの住みやすさやオススメスポットも紹介していきますね。

オススメ駅① 赤羽 ― せんべろの聖地から、オシャレな飲み屋街へ

埼京線・湘南新宿ラインで乗り換えなし、渋谷まで約17〜20分。近年は家賃相場が上昇気味ですが、それでも23区内としては比較的抑え目の家賃です。 JR京浜東北線など計5路線が利用できるターミナル駅で、渋谷以外へのアクセスも抜群。

駅周辺にはイトーヨーカドーなど大型商業施設が集まり、荒川河川敷や赤羽台の緑で気持ちのリフレッシュも簡単。そして都内でも屈指の「酒好きの街」としられ、週末は繁華街にくりだす若者の姿もよく見られます。

赤羽駅のオススメスポット — 赤羽一番街商店街(商店街/飲食)

「せんべろの聖地」とよばれた赤羽駅から歩いてすぐの飲み屋街。昼から営業している居酒屋も多いので、休みが不定期な方も助かります。昔ながらの立ち飲み・居酒屋・バーが以前は多かったのですが、近年はお洒落な洋食店やバルも増え、若者人気も高まっています。お酒デートにもオススメのスポットです。

オススメ駅② 十条 ― 名物商店街で食べ歩きを楽しむ

埼京線で渋谷まで約15〜18分の近さに対し、家賃は現実的なレンジ。新宿や池袋も直通なので、アクセス面は非常に良好といえます。徒歩圏内の東十条駅も含めれば、京浜東北線も利用可能です。

商店街が非常に充実しており、買い物で困ることはまずありません。駅周辺は夜も比較的落ち着き、初めてのひとり暮らしでも安心して過ごせる街です。

十条駅のオススメスポット — 十条銀座商店街(商店街/食べ歩き)

十条駅の北口から続く、都内でも有名なアーケード商店街。約200店舗が立ち並び、とくに個人商店が目立ちます。

数十円のお惣菜など、昭和時代から続くお手頃価格と伝統の味を伝える名店が多く、自炊のお供はもちろん、食べ歩きにもピッタリ。名物メンチカツにコロッケ、焼き鳥、おはぎ。ワンコイン未満で幸せが次々見つかる、下町の楽園です。

オススメ駅③ 板橋 ― 家賃、立地、利便性のバランス満点

埼京線快速で渋谷まで約14分。じつは都営三田線や東武東上線の駅も徒歩圏内で、実質3路線が利用可能です。23区内でありながらお手頃な家賃と、池袋まで1駅3分、徒歩でも移動可能という立地が魅力。

コモディイイダ、みらべるなど複数のスーパーがあり、小さな公園や石神井川沿いの緑も豊富。渋谷までの通勤に便利な街の中では、非常にバランスの優れた駅といえるでしょう。

板橋駅のオススメスポット — 石神井川の桜並木(散歩/お花見)

桜といえば目黒川が有名ですが、けして石神井川の桜も劣っていません。春は延々と続く桜のトンネルが圧巻。夜はライトアップもされます。人混みも比較的少な目で、東京の桜の名所としては穴場です。近所に住めば、満開の桜に心癒される日々がおくれるでしょう。

オススメ駅④ 高井戸 ― 駅前のスーパーと銭湯が便利

急行は通過ながら、本数が多く渋谷まで15〜20分。若者に人気の街「吉祥寺」にも約9分で行ける点が強み。駅直結のスーパー「キッチンコート」があり、仕事帰りの買い物は殆ど完結します。

さらに駅前にはスーパー銭湯「美しの湯」もあり、仕事帰りに”30分で整う”サウナのルーティンも作りやすいです。神田川や善福寺川緑地も近く、休日の余暇を過ごせるスポットも充実しています。

高井戸駅のオススメスポット — 美しの湯(温浴/スパ)

天然温泉のついたスーパー銭湯。露天風呂が広く、開放感あふれた入浴気分を味わえます。炭酸泉、サウナ、プール、食事処まで併設されており、1000円程度で丸一日過ごすことも可能。もちろん、仕事帰りのリフレッシュにも最適です。

オススメ駅⑤ 久我山 ― 自然の豊富さとアクセス面の両立

京王井の頭線の急行で渋谷まで約14分程度。なにげに新宿も好アクセスで、明大前で乗り換えれば20分程度です。治安にすぐれ、駅前は落ち着いた環境ながら、サミット、ピーコックなど複数のスーパーが揃い、利便性は充分。

高井戸公園など比較的大きな公園は周辺に点在していますが、自転車があれば井の頭公園にも行き来可能。自然の良さとアクセス面を重視したい方にオススメの駅です。

久我山駅のオススメスポット — 玉川上水緑道(散歩/緑道)

駅前からすぐの場所に続く、緑の回廊のような小路。季節の木漏れ日が心地よく、平日のストレスがスッと抜けていきます。近年整備されたので、ベンチや歩道も綺麗で散歩が楽しくなるスポットです。お気に入りの文庫本を片手に、休日はお出かけするのも良いでしょう。

渋谷までの通勤に便利な街 -東京23区外編-

同じ30分圏でも、川崎市・横浜市北部や武蔵野市へ少し出るだけで相場が少し落ち着きます。とくに田園都市線(半蔵門直通)・東横線(副都心直通)・井の頭線は他エリアへのアクセスも良く、人気路線ながら家賃手頃な駅もあるので、狙い目です。オススメ5駅のポイントをまとめたので、チェックしてみましょう。

駅(路線)/1K家賃目安 渋谷まで 暮らしポイント(買い物・食・治安・自然 まとめ)
溝の口(田園都市線 急行直通)/6.8〜9.0万円 約13〜16分 駅前のショッピングモール群で“何でも揃う”。多摩川近くでリフレッシュ。
二子新地(田園都市線 各停直通)/6.0〜8.0万円 約16〜18分 二子玉川の隣駅。多摩川の風景に癒される、落ち着く住宅感。
日吉(東横線 急行直通)/7.0〜9.5万円 約18〜20分 学生街で格安な飲食店が多数。商店街も強く日常の買い物が便利。
綱島(東横線 急行直通)/6.8〜9.2万円 約21〜22分 駅前再開発で利便性向上。銭湯や商店街が充実、生活満足度高め。
三鷹台(井の頭線 各停→急行接続)/6.5〜8.8万円 約20〜22分 井の頭公園が生活圏。アクティブかつリフレッシュな生活を望む方に。

さらに、各駅それぞれの住みやすさやオススメスポットも紹介していきますね。

オススメ駅① 溝の口 ― 都心に劣らない駅前の発展度が強み

田園都市線急行で渋谷まで約13〜16分。都心部と遜色ないほど駅前が非常に発展しており、マルイ、ノクティ、ドン・キホーテなどの大型店舗やショッピングモールが立ち並んでいます。

多摩川の河川敷や森林公園も行動圏内で、スポーツやウォーキング、緑の中で読書など、休日のリフレッシュも過ごしやすいエリアといえます。

溝の口駅のオススメスポット — ノクティプラザ(ショッピングモール)

溝の口駅直結の大型ショッピングモール。10階建てのプラザ1と12階建てのプラザ2でそれぞれ分かれており、ファッションから雑貨、家電、レストランまで何でも揃います。オシャレで洗練された商品が集まっており、とくに女性人気の高いオススメスポットです。

オススメ駅② 二子新地 ― 多摩川の大自然とカフェ巡りを楽しむ

二子玉川の一駅隣で渋谷まで約16〜18分。駅を出るとすぐに多摩川の大自然が現れます。BBQ広場もあるので、友人と気軽に楽しむには最高の立地です。カフェや小さな飲食店も点在しているので、川沿いを散策しつつ、コーヒーを楽しむ毎日も良いでしょう。

橋を渡って二子玉川へ行けばショッピングモールやシネコンもあるので、大きな買い物や映画鑑賞にも困りません。

二子新地駅のオススメスポット — 多摩川河川敷(散歩/癒し)

広大な芝生と河川のせせらぎに癒される場所。夕暮れの光が水面に反射する時間帯の散歩は格別です。小さな小川で水遊びもでき、猛暑が続く季節も気分転換しやすいでしょう。木陰やトイレもきちんと設置されています。

オススメ駅③ 日吉 ― 学生街のパワー×東横急行で軽快アクセス

副都心線直通の東横急行で渋谷まで約18〜20分。慶應義塾大学の日吉キャンパスが目の前にあり、学生街ゆえの活気にあふれています。

駅直結の「日吉東急アベニュー」は、スーパー、ユニクロ、ノジマデンキ、ABCマートなど食料品から若者に人気のショップまで揃っており、誰もが非常に暮らしやすい街といえるでしょう。

日吉駅のオススメスポット — 日吉中央通り(商店街/飲食)

駅の西側に続く商店街。通称「ひようら」とも呼ばれ、学生価格の旨い&安い飲食店が沢山あります。慶応大学生のまとめたマップも作られるほど。何気にラーメンの激戦区とも呼ばれ、個性の強い人気ラーメン店も多数あります。

オススメ駅④ 綱島 ― 再開発めざましい穴場駅

東急東横線の急行で渋谷まで約21〜22分。駅前の再開発で注目度があがり、2023年には歩いてすぐの場所に「新綱島駅」も誕生しました。相鉄線と直通運転もしており、新横浜や目黒方面にもアクセス良好です。

駅周辺にはスーパーや青果店が非常に充実しており、買い物環境は抜群です。鶴見川の自然にもすぐ触れられる、穴場駅です。

綱島駅のオススメスポット — 綱島源泉 湯けむりの庄(温浴)

神奈川県で最大級の日帰り温泉施設です。源泉かけ流しのお風呂や、岩風呂、露天、スチームサウナ、琥珀温泉、寝湯など、様々な浴槽があり、何度行っても飽きません。総席数200以上の大規模なレストランまであり、ここだけで休日を満喫できる施設です。

オススメ駅⑤ 三鷹台 ― 井の頭公園へ徒歩で行ける、静かな街

急行は通過ながら、京王井の頭線の各停+吉祥寺接続で渋谷まで約20〜22分。駅周りは穏やかな住宅地で、井の頭公園が徒歩圏内にあります。小田急OXやまいばすけっとなどのスーパーはあり、生活する上で不便は感じません。初めての東京暮らしでも心が落ち着く、静かな街です。

三鷹台駅のオススメスポット — 井の頭恩賜公園(公園/四季)

都内でも高い知名度を誇る、広大な公園。「三鷹の森 ジブリ美術館」があることでも有名です。

池と雑木林、文化施設がコンパクトに詰まった都内屈指の公園。季節の色が暮らしに差し色を足してくれます。大きな池にはスワンボートがあり、恋人とホッとする時間を過ごすこともできます。春や初夏、紅葉の時期、それぞれの楽しみがあり、近場にあれば散策に飽きることはきっとないはずです。

まとめ:渋谷30分圏×直通で、理想の通勤ライフを

渋谷への通勤に便利な駅をそれぞれ5駅ずつ、計10駅をまとめました。渋谷は働くにも遊ぶにも最高の場所ですが、住む場所を探すのは意外と大変。地方出身で、はじめて東京に住む人なら猶更です。

今回のように、直通(または実質直通)で30分圏内の駅に狙いを定め、買い物の便利さ、自然の多さ、ひいきのチェーン店はないか、などの視点から、物件を絞っていくのが効率的です。

しかしやっと駅が絞れても、実際の暮らしやすさは住んでみないと分からないもの。そこでおすすめなのが、家具家電付きアパートでのお試し住みです。必要な家具家電がすべて備わっており、ライフライン契約も不要なので、すぐに生活が始められます。

また、お試しではなくずっと住む場合でも家具家電付きの物件はオススメ。退去時の家具処分といった手間もなく、築年数が少し古い物件であれば、意外と手ごろな値段で住むことができます。

まずは家具家電付きアパートの専門ポータルサイトで、お気に入りの物件を探してみましょう。物件が見つからなくても、条件だけ伝えれば運営会社に探してもらえるサービスもありますよ。渋谷への通勤拠点、理想の生活が見つかるとよいですね。

この記事を書いた人

JUN/Webライター

広告やコピーライティングのお仕事を10年以上経験。通販のお客様へ送る定期通信で地元の名所やイベント紹介を長年行ってきました。現在はフリーランスで活躍中。
自由な時間を生かして各地に住み、新しいお店やスポットを開拓し、色々な人にその良さを伝えることが好きです!生活が便利になる暮らしのHowToや小ネタも紹介していきます。